2019年1月11日 (金)

昔の知り合い

 私は「昔の知り合い」ってヤツが苦手です。あ、べつに昔、悪事を働いていたわけじゃありませんよ。それと、今でも付き合いがある人は良い友人です。問題は、「ただ同級生だっただけ」みたいなタイプ。

 人間生きていれば価値観も立場も変わりますから、人間関係も自然に変化するものです。そもそも現在付き合いがないということは、とくに付き合う理由がない、もしくは理由がなくなったわけで、いつまでも親しくしろと言われても、どだい無理です。なんなら、やっと疎遠にした相手もいますし、私が疎遠にされたこともあったでしょうし(笑)。

 ところが店なんかやってますと勝手に来ちゃうわけです、昔の知り合い。こう言っちゃなんですが、私みたいな面白みのないやつにわざわざ会いに来るなんて、なにか企んでいるに決まっています。

 こういうの、ホント始末に負えません。根掘り葉掘りしつこい質問攻め。みすぼらしいホラ。「あのときああだったよなぁ」かなんか言って、こっちが「そうだったかもなぁ」なんて調子をあわせたが最後、ありもしない過去が出来上がってしまう史実の捏造。

 大切な時間を使って、なぜ中身のなさすぎる話をしに来るのか全く理解できませんが、当店のコーヒーに興味があって来たんじゃないことはよくわかります。

 世間のみなさんは、こういううざったい人間関係をどうやり過ごしているのだろうか?私は、とにかく心が一切こもっていない生返事で、相手が張り合いがなくなって帰るのを待ちます。

 でもなぁ・・・、こんなことブログに書くと、「誰のこと?ねえねえ誰のこと?」って別の昔の知り合いが来たりするかも・・・。ああっ!

2019年1月 3日 (木)

今年もよろしくお願いします。

 というわけで、無事年が明けました。いつもご愛顧をたまわり、まことにありがとうございます。この年末、例年以上のコーヒー豆の御注文をいただき、なにしろ超零細企業ですから、納品が間に合うか我ながらハラハラしました。

190101nenga どうにか大晦日まで仕事をこなし、お客様に厚く感謝しながら店を閉めて、自分たちの年越しの準備です。紅白を観ながら年越しそばを食べて、バタンキュー(死語)。 

 いつの頃からでしょうか・・・、年明けはひたすらダルい感じでグロッキー(死語2)。ダルさと眠さで、あぁ新年だなぁと感じるありさまです。子どものころは「寝正月ってなんだよ?」とか言ってたのにな。・・・でもね、いいじゃないか!オッサンだもの!!

 とはいえ、そうそういいじゃないかとゴロゴロしているわけにもいきません。おせちやらいただき物のお餅やら、お菓子やらなにやらガッツリ食べて、カロリー充填法で無理矢理復調した次第。新年早々きっと太ったぜ、俺。いいじゃないか!オッサンだもの!!・・・って、よくないです。

 でまぁ、実家に新年のあいさつに行って、家内・娘と初詣に行ってですね、不苦労のお守り買って、おみくじは小吉で、今年もまずまず地味な滑り出しでありました。

 当ブログをご覧の皆さま、本年もHakoyaのスペシャルティコーヒーと、私のたわごとにお付き合いいただけますよう、心よりよろしくお願い申し上げまする。では、また。

2018年12月19日 (水)

お知らせ

 毎度ご愛顧をたまわり、まことにありがとうございます。下記、年末年始の営業スケジュールおよび臨時休業のお知らせです。

※年末年始

・12月31日(月)午後4時・・・年内営業終了

・1月3日(木)午後2時・・・営業開始

12月30日(日)~1月4日(金)の期間、通信販売で御注文いただいた商品は、1月5日(土)より順次発送いたします。

※臨時休業

・1月25日(金)~27日(日)臨時休業

 定休日と合わせまして、1月23日(水)~29日(火)の期間、通信販売で御注文いただいた商品は、1月30日(水)より順次発送いたします。

 御不便をおかけしますが、なにとぞよろしくお願いいたします。

2018年9月 9日 (日)

セキュリティを強化しました

 この時代、ネットで情報を提供するのもたいへんです。当店のホームページも、いっそうのセキュリティ強化のために、常時SSL化しました。

 もともとネットショップは暗号通信でガッチリとガードしていましたが、今回はお店のほうのサイトもSSL化したという次第。いっそうの安全な通信を確保しました。

 それにしてもなんですね。不心得な輩がいなけりゃなんでもないことなんですけど、浜の真砂は尽きるとも、この世に悪の種は尽きまじです。

 ・・・なんか心配しぃしぃネットで用足しするっていうのも少々イヤんなりますが、うーん、便利は便利ですからね、後戻りもできません。

 とにかく、サイトを運営する側として、これからもできるかぎり安全を担保してまいりますので、御愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

 ちなみに当店ホームページのURLもhttpからhttpsになりました。おおっ、なんか最先端(笑)。これから名刺やショップカードを印刷するときは変更しなくちゃ。

 まぁ今までのURLでブラウズしても、新URLに転送されますから、使用上とくに問題は無いのですが、とりあえずお知らせいたしました。では、また。

2018年6月 6日 (水)

考えてしまう2

 当店は飲み物屋ですから、カフェに来て何も注文しない、では困ります。よくあるパターンとしては、待ち合わせで後から来たほうが、すぐ帰るからなにもいらないっていうやつ。

 いや、あなた着席してるから。なんかくつろいで、話し込んでるから。すぐ帰るなら店の外で待ち合わせすればいい話だから。ってこっちは思います。

 今日もこんなのが来たんですよ(笑)。

 この手の人間は弱い店には強く出るので、店側が譲歩すると長居します。毅然と拒否しなければいけません。とはいえ、「なにも注文しねぇなら、けえってくんな!」と啖呵を切るのも、ことがこじれそうで躊躇してしまいます。

 そもそも一応相手は御来店くださったわけですしね。

 普通に来て普通にお茶飲むことくらいできないかなぁと思いつつ、これ以上ない低姿勢でお願いするわけです。「あのーお客さん、ウチは飲み物屋なんで御注文いただかないと困っちゃうんですが…」って。

 で、だいたい返事は予想できます。

 その1・「さっき別のとこで飲んできた」。・・・その店で待ち合わせしよう。

 その2・「体調悪くて」。・・・カフェの前に医者に行こう。

 その3・上記の「すぐ帰るから」。・・・おたく着席しちゃってるし。

 もうね、金を払いたくないだけのことを、どうしてこうもいい大人が屁理屈並べるかな。ちなみに今日の人(注文しないので客とは呼ばない)は、その1とその3のミックスでした。

 で、御注文いただかないと困っちゃうんですがと言ったら、先にいたほうと後から来たほう二人して席を立って、先にいたほうが自分の代金を払いながらなんだかキレて、さんざん毒づいて「びっくりー」と吐き捨てて帰って行きました。

 こっちがびっくりーなんですけどね。まぁ、あの調子では当店の悪口を触れてまわることでしょう。しょうがねぇなとは思うものの、それならぜひ「あの店ってさ、席に座って注文しないで話し込んでただけで、注文くれっていうんだよ、信じられるー?」と得意げに言いつけてみてほしい。聞かされている人も「信じらんなーい」かなんか調子を合せながら、内心「そりゃ、注文するでしょ」と呆れることでしょう。

 そんなこんなで、店のブログにはふさわしくないかもしれませんが、客商売ってなんだろう、どうするのが正解なんだろうってちょっと考えてしまったので、書いてみた次第。では、また。

考えてしまう1

 当店はお客様に恵まれていて、接客で嫌な思いをすることはあまりありません。経営側の人間としては本当にありがたいことです。

 とはいえ、たまに「なんだかなぁー」と困ることがあります。ま、たいていのことは、少し腹を立ててから運が悪かったとやり過ごすんですが、ときに考えちゃうこともあります。

 ちっちゃい子どもを連れたお母さん。席に着くなりストローとスプーンを貸してくださーいと、さも当然のように言います。こっちは心の中で「あぁ、子供の食事を持ち込むパターンね。まず、子どもが水をこぼすやつ・・・」と今後の展開を憂いながら、まぁここはこっちが引きますか・・・と、持って行きましたよ、ストローとスプーン。

 で、様子を見ていたら、案の定子どもがいきなりコップをひっくり返しました。なんのためのストローなんだ。母親がなんにもしないので、私がテーブルを拭いて。

 正直うんざりしたことを告白します。こういう人は毅然としないとどんどん図に乗るんですよ。子どもの食事の持ち込み、今回はOKという方針を変えることにしました。

 私が「食べ物の持ち込みは御遠慮いただいております」と伝えると、母親ムッとして「子どもの食事なんですけど」。私は「どなたの食事であってもです」。母親「迷惑みたいなんで帰ります」。私「そうしていただければ」。そんなことがありましたとさ。

 飲食店で子どもに食事をさせるなら、子どものぶんの食事を注文しましょうよ。もしくは、「飲食物の持ち込みOK」の店に行きましょう。

 ただしその場合でも、飲食店は飲食サービスの利益で運営しているのだから、注文をしない人は困ると知っておいてください(子育て応援・持ち込み歓迎の店は、それを売りにして収益を見込んでいるので例外とします)。

 ついでに言うと、持ち込みの食事をした子供が使ったスプーンやコップを洗い、ストローだおしぼりだを片付ける手間と経費は、店側の負担です。これも知っておいてください。

 このお母さんの仕事がなにかは存じませんが、「子どもがいる客には、あなたの仕事タダにして」と当然のように言ったら、「なんで?」ってなると思うんですよね。

 お子さんのすこやかな成長は、私も願っています。子どもさんの食べ物の持ち込みだって、大目に見ていたんですよ。しかしだからといって、子どもがいるんだ、特別扱いしろという親の態度はダメです。特別扱いするかどうかは、場所とサービスを提供している側が判断します。

 このお母さん。子ども用にお弁当を作って、意識高く子育てをしているのに、それをまわりに押しつけるようにして他人を不快にさせてしまっては、せっかくの子育ての努力がもったいないと思います。

 そんなことを考えました。では、また。

2018年4月19日 (木)

Karino展示会 「素」(so)の家。

 スタイリッシュでエコロジカル。(株)万建設興業様のプライベートブランドKarinoの完成建物見学会が、4月21日(土)・22日(日)に開催されます。

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 今回のテーマは「素」(so)の家。「素材」「素朴」「簡素」をキーワードに、家族の色に染め上げていく白絹、「素絹」のような家。

 Karinoのコンセプトを具現化した、まさに本領発揮の企画と言えましょう。

 ・・・と、ここまで書いて、引き続き展示会の詳細をお知らせしたいのですが、いただいた資料に住所の記載と建物全貌の写真がありません(!)。場所は「ドコモショップ宇都宮鶴田店」の裏手、建物の部分写真のみという部分情報だけ公開されています。

 なので詳しくは、Karino事業部のサイト、新着情報のページをご覧のうえ、お問い合わせください。

 さて、(株)万建設興業様の展示会といえば、そう、Hakoyaのオリジナルブレンドコーヒー。私が以前訪れた北欧をイメージした、Karinoさんのための特別なブレンド。Karinoさんの企画でしか飲めません。最高の豆をぜいたくに使い、ハイエンド・カフェが売りにできるくらいのクオリティに仕上げてあります。

 おもてなしのコーヒーひとつとっても、Karinoさんの妥協のない姿勢がうかがえます。

 本当に自分らしい暮らし、生き方にフィットした暮らしを模索されている方には、ヒントに満ちた展示会になるかと思います。お問い合わせのうえ、ぜひお越しください。

2018年2月 2日 (金)

JUN WAGATSUMA

 当店で取り扱う商品は、「ぜひ自分で買いたいもの」をコンセプトにしております。コーヒー豆は当然のこと、食品や雑貨、喫茶道具や食器に関しても、なんか流行ってるから置いておこうか、などとは考えたこともありません。好きで仕入れたものが、その後流行ったことはありますが。

 で、このたびとっても素敵な器が入荷しました。ご紹介します。

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 那珂川町在住の磁器作家・我妻淳さんの作品。私共は我妻さんのスタイリッシュな作風に感銘を受け、Hakoyaオリジナルのカップ&ソーサーの制作をお願いしたところ、御快諾をいただきました(写真・手前)。

 木立を吹き抜ける風のような、陽光をたたえ流れる水のような、ブルーの釉薬。カップやお皿の裾にのぞく純白の素地。私はたいへん謙虚な人柄ですが(笑)、当店取扱商品に関しては謙遜いたしません。我妻淳さんのオリジナル磁器、透明感あふれる逸品と言えましょう。 

 ただ歯がゆいことに、パソコンのディスプレイでは、その繊細な質感を伝えきれません。御興味をお持ちの方は、どうぞ御来店をたまわれれば幸いです。お待ちしております。

2018年1月 2日 (火)

明けましておめでとうございます。

 皆さま、明けましておめでとうございます。昨年中も、多くの御愛顧をたまわり、心より御礼申し上げます。

180102newyear_s この暮れも多くのお運びをいただき、本当にありがたい限り。おかげさまで年が越せました(笑)。開業14年目、コーヒーを取り巻く環境や情報が激変するなか、いまだお客様に声をかけていただけること、コーヒー屋冥利に尽きます。当店を御利用・御用命くださる皆さまには、厚く感謝感謝です。

 さて、そんなこんなで午後4時に閉店し、慌ただしく年越しの準備。諸事情により、いつもの名店の蕎麦が手に入らなかったのは残念でしたが、とある乾麺の十割蕎麦でかなり気に入っている銘柄があるので、ノープロブレム。鳥鍋っぽい暖かいつゆと、地場ものの大根おろしの冷たいつゆで、年越し蕎麦を堪能しましたよ。あ、家内の実家からいただいた北海道みやげのタコと昆布で、酢じめも作りました。サラダ仕立てで、こちらも堪能。

180101osechi_s_3 えー、蕎麦をすすりながら紅白。そのへんのお菓子をつまみながらジャニーズカウントダウン。やはり年越しはこの流れでないと(笑)。レポートは割愛しますが、個人的には紅白の「ひよっこ」のコーナーが感涙ものでした。そうだ、受信料を納めているものとして、NHK様にお願いがあります。私共、「ひよっこ」のスピンオフ、熱望しております。とくに「綿引巡査その後」「豊子と澄子のハワイ珍道中」「つぼ田つぼ助売れっ子日記」「イチコは見た!ひよっこワールド」など、ぜひ作っていただきたい。いや、心ある制作者なら作らずにはいられないはず。そうでしょ、日本放送協会様。

 などと訴えているうちに年が明けまして。家族でおめでとう。そしておせち。なんだか年を重ねるごとに、なんでもない暮らしが味わい深く感じられるようになってきました。これは、オッサン値が上昇の一途ってやつか。でもね・・・、いいじゃないか、オッサンだもの(相田みつを先生の色紙調でお読みください)。

 なにはともあれ、本年もHakoyaは精一杯よいコーヒーをお届けしてまいります。よろしくお願いいたします。

2017年11月21日 (火)

月刊twin vol.348

 栃木県にある素敵なお店の情報満載、「月刊ツイン」誌・2017年11月号にHakoyaが掲載されました。みなさん、当店も素敵なお店なんですよ(笑)。いや、お恥ずかしい。

171121twin2 今回は「COFFEE and BAKE BOOK」ということで、コーヒー豆の焙煎を主な仕事にしているお店と、パン屋さん・焼き菓子屋さんの特集。当店も開業以来、なんだかんだで13年。気鋭のお店にまじって紹介していただくのは、本当にありがたく思います。コーヒーを取り巻く状況、生産・相場・消費者動向や、提供スタイルの流行り廃りなど、昨今そりゃあもう激変しているわけです。そのようななか、「現役である」と認められることは、なによりの励みになります。

 ヨイショするわけじゃありませんが、twin誌は記事の写真やレイアウトもとてもスタイリッシュですし、なによりショップや名所、行事などの紹介を通して我が栃木への深い愛情がぎっしり。県民の方はもとより、他県の方も機会がありましたら、ぜひお手に取ってみてください。もーよ、損はさせねぇからぁ(ねぇからぁの「らぁ」の音程を上げてお読みください)。

171121twin4 それにしても、よく続いてるなぁー、うち・・・って自分で感心してちゃいけません。

 これからもお客様の暮らしにささやかな花を添えるべく、最良のコーヒーを提供してまいります。なにとぞ御愛顧のほどを。

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