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2006年8月

2006年8月27日 (日)

ほっとひといき

 ようやく38日間の夏休みが終わります。娘が幼稚園に入園してから毎年やってくる夏休み・冬休みは、日常生活を綴ったスクラップブッキングを作って楽しんでいます。この夏もまた1冊思い出が加わりました。バタバタとマラソンしているような毎日ですが、過ぎてみればきっと懐かしく思うのでしょうね・・・。

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 先日、店舗の脇に小さな庭を造り、実家から株分けされた花の苗を植えました。両親は庭作りが趣味で、祖母のお部屋にはいつも生花が飾ってありました。

 風通しのよい半日陰のお庭、苗も丈夫に育っています。

(家内・記)

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2006年8月26日 (土)

ネタは盗めても

 夕べテレビで綾小路きみまろが「ネタは盗めても、芸は盗めない」と言っていました。さすが潜伏期間30年の芸人さん、言うことが違います。コーヒー屋の私にも無関係ではないような気がしました。

 まず、自分が盗む立場のとき。いろいろな人・こと・場所からヒントを得たとしても、自身でそれを発展させる能力が無ければ、なんの魅力も創造性も無いただの虚しいものまねです。次に自分が盗まれる立場になったとき。誰にもまねできない本質的な「芸=オリジナリティー」を持っていなければ、盗んだ人間にどんどん追い越されてしまいます。

 つまり漫然と日々を過ごしていてはダメだということ。やはり多くを吸収し多くを創造し、つねにオリジナリティーを持ち続けることにこだわり続けたいとあらためて思いました。なかなか難しいのですが。とにかくいい言葉をありがとう、きみまろ。

 と言いながら些事に追われここ3日ほど店の敷地から一歩も出ない生活で、我ながらいかんなぁ、と思います。9月になったら、また都心あたりへ「吸収の旅」に出たいと考えています。

2006年8月23日 (水)

スカーフ

 過日行われたSCAJの会場で、コーヒー豆の現状とこれからを探る見聞をしてきましたが、各ブースごとの作り込みもたいへん興味深いものでした。とあるブースで思わず「欲しい!!」と思い、購入先をたずねてしまったのが写真のスカーフ。そこではシルクのスカーフをテーブルセンターとして使っており、スカーフ・コレクターの私としては、「シルクをテーブルセンターにしちゃうなんてもったいない(笑)!」。

 コーヒーの歴史をかわいらしいイラストと色目をおさえた配色で表現し、イタリアでプリントされた素敵な品でした。

Photo_20  先日、そのブースの責任者の方からご丁寧にお返事をいただきました。なんとお手持ちを1枚譲っていただけるとのこと。文の結びには「コーヒー並びにコーヒー関連に興味を頂けるお客様が存在すること自体が我々の喜びです。」とあり、ジーンときちゃいました。これから額装し、お店に飾ります。ありがとうございました。

(家内・記)

2006年8月19日 (土)

魅惑のギフト

 フランス製の陶器「エミール・アンリ」がおかげさまで人気です。ポップでお洒落なデザインと、実用食器としての優れた耐久性が、お目が高い食器好きのお客様に受けているようです。

Photo_12  本日も、ギフトセットを作成しました。きれいな色のラメキン4個に、同色のキッチンクロスをコーディネートし、さらにリサイクル素材のオリジナル布バックつき(Eアンリはフランス製造ですが、布バッグはエコロジー大国ドイツ製)。自分でも思わずほしくなるセットに仕上がりました。納品が楽しみです。

2006年8月17日 (木)

お盆明け

 ようやくお盆が開けました。13日の迎え盆、16日の送り盆と、墓参のために店を数時間閉めるという変則的な営業で少々ご迷惑をおかけしました。私も家内も商人の家系ですので、やはりご先祖様にお参りしないわけにいきません。

 本日は、忙しさで中断していた棚卸しの続きです。午前中は豆の販売のみの営業。通常のペースに戻るには、なんだかんだで来週になりそうです。

 思えば、コーヒー屋を開業して初めての棚卸しは、商品が少なくあっという間に終わりました。今年は3回目の棚卸しになります。それなりに在庫が増えており、当店の経営も商売らしくなってきたことを実感します。これからは商品の販売によりいっそういそしまなければなりません。なにしろ当店の扱い品は私たちがこだわりまくって仕入れたものが多いので、商品の素晴らしさに自信と自負はあるものの、その魅力をお客様にお伝えするために工夫が必要です。このあたりが思案のしどころ。

2006年8月15日 (火)

お盆

 お盆期間に入りました。那須も渋滞情報によると大変混雑しています。普段、通販をご利用のお客さまがご来店くださったり、渋滞のなかお豆をお買い求めにみえたお客様・・・どうもありがとうございます。当店はお盆中も変わらず営業しておりますのでよろしくお願いします。

My_garden_1  さて、プライベートでは遅れた夏の大掃除を取り戻すべく「磨き」戦術!今年はビルトインコンロの新調と3年分の子供服を親戚のちびちゃんへリサイクル。毎日のお掃除にプラス大掃除はちょっと疲れるけれど、ピカピカになったあの快感っていいんですよね・・・。夕方の風にまじって、スイッチョンが鳴き始めました。こんなに暑いのに秋が近づいています。

       (家内・記)

2006年8月11日 (金)

残暑お見舞い

 猛暑が各地を襲っております。先日主人とともに上京し、コーヒーの見聞を広めてきました。会場を去ってからは銀座へ・・・次々に海外ブランド店が出店ラッシュをしていて、驚きますが、私のお目当ては「和」もの、着物の名店が多いことも銀座ならでは。しっかり目の保養をしてきました。写真は鳩居堂で購入した夏の絵葉書。メール全盛のご時勢、季節の便りを素敵な葉書でくれる友人にあれこれ選んでみました。

Photo_11 「残暑お見舞い申しあげます」。

(家内・記)

2006年8月 9日 (水)

SCAJ2006

 8月7日、「SCAJ=日本スペシャルティコーヒー協会」の展示会に行きました。日本における高品質コーヒーの一大イベントです。

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 まず私の師匠に表敬訪問したのですが、忙しいなか昼食をかき込んでいてあいさつどころではないようでした。あいかわらずせわしないなぁ、師匠。

 その後時間を置いて出直したところ、「店の調子はどう?食えてんの?」とのこと。さすが師匠、落ち着きがないように見えても私たちを心配してくれています。おかげさまで大丈夫です・・・・・とか答えようとしたら、次々に来客が押し寄せてしまいあまり会話が出来ませんでした。そこでこの場を借りて、メッセージを。「大丈夫です。食えています。」。

 それにしても師匠、コーヒー界の重鎮としてやたら忙しいのは頼もしいかぎりですが、過労には気をつけてください。

 さて、個人店向けの展示を見て関連図書も買い込んだ後、生産者のブースを観てまわりました。各国の豆をひととおり試飲できるし、とても勉強になります。現地語は無理でも英語ならなんとかなるのでいろいろ話しかけてみると、変な英語を話す日本人が面白かったのか、とても親切に接してもらいました。

 コスタリカでは、「妻の母上はコスタリカのコーヒーが一番好きだ(本当)。」と言うと、「君のお義母さんは味がわかるね。よろしく伝えてくれ。」と帽子やバンダナをプレゼントしてくれました。ありがとう、Mr.ションフィルド。

 また、グアテマラでは、熱心に試飲をしてブースをあとにすると、担当者が追いかけてきて生豆のサンプルをくれたりと、各国とも自国の豆を誇りを持ってアピールする熱心さに満ちていて、私たちはたいへん敬服しました。それとコーヒー生産国の人は陽気なキャラクターが多いようで、それも楽しかったです。

 写真は会場で買ったものや、サンプル&ノベルティーグッズ。店に飾ったりしながら、またはりきって仕事したいと思います。いい刺激になりました。

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2006年8月 6日 (日)

水は基本・シーガルフォーの巻

 たまに「おたくはコーヒーを水道水で淹れているの?」と訊ねられびっくりすることがあります。どうやら当店の浄水器はカウンター下に隠すタイプのため、お客様からは蛇口しか見えず、勘違いなさるようです。

 よほど水のきれいな地方はともかく、一般に水道水は残念ながら塩素その他の臭いが付いており、またトリハロメタンなどの危険性も指摘されている昨今、コーヒーや紅茶にそのまま使うわけにはいきません。「スペシャルな飲み物を提供する店」と謳っているのであればなおさらです。

 当店の浄水器は、「シーガルフォー・業務用」。特徴としては、水道水に含まれる不純物を取り除くことに特化した機器です。確かに不純物が徹底的にろ過されているらしく、シーガルフォーを通した水はものすごく美味しいです。なんといってもコーヒーやお茶類の味が自然に抽出されることに好感が持てます。

 「電解質なんとか」「イオンなんとか」みたいに、電気的に水の性質を変えるというタイプも目にしますが、いまいち科学的根拠というか原理がわからないので、使用していません。

 前に「クラスター処理した水=コーヒー・紅茶に最適と表記してある」という飲料水でコーヒーを淹れたことがありますが、どのようにいじったのか、旨味はもとよりエグ味からなにからみんな出てしまい、すごいシロモノになってしまいました(もちろん実話)。過ぎたるは及ばざるが如しと言いますか、やはり自然の水にかなうものは無いように思います。

Photo_4  開業以来当店ではこのシーガルフォーを私の作業場と家内の厨房に2台設置し、1年ごとにフィルターを交換しています。製氷機も、氷を作る過程で不純物を滲み出させてしまう機能を持っています。お客様のお口に水道水がそのまま入ることはありませんので、安心してコーヒータイムをお楽しみください。

 誤解が無いように補足しますが、私は日本の水道局の水を浄化する努力に、敬意を持っております。また、日本の水は基本的に軟水であり、コーヒーや紅茶に適していますので、身近な水がそのまま使えるのであれば、それに越したことはないと考えています。蛇足まで。

 あ、それと、シーガルフォーのアフィリエイトじゃありませんよ。重ねて蛇足まで(笑)。

2006年8月 5日 (土)

梅雨が開けて

 梅雨が開けたとたん猛暑になりました。炎天下の中、各運送会社の方々は重い生豆を嫌な顔1つせず運んでくださりとても感謝しています。思えば私が幼少の頃は、運送も現在のようにはまだ流通が発達していませんでした。そして今、新鮮なものがすぐに届き、美味しいものが食卓に並び幸せな時代になったと思います。

Photo_3  朝6時にはじっとり暑いこの頃、庭の水撒きを終えて日陰で涼むと、しばしご隠居気分に浸れます。庭には、7羽の小鳥と3羽のうさぎが木々にひょっこり隠れています。上手に隠れていますので探してみてくださいね。

(家内・記)

2006年8月 4日 (金)

無添加

 日記のコーナーをリニューアルしました。まだ使い方がよくわからず、たどたどしく作業しています。

 最近「ホームページの日記」について考えることが多く、あえて遠ざかっていました。当店の日記の場合、コーヒー豆の新入荷をはじめ身の回りの最新情報をお客様にお伝えすることが目的です。

 しかしマメに書けば書くほど「連帯・連携をせまられる」「頼んでもいないアドバイスを聞かされる」「同業者・志願者からの問い合わせが増える」「苦心して考えたアイデアをパクられる」など、本来の目的とは違う反応が返ってきてしまい、それが非常に鬱陶しくなりました。また日記の更新に追われるあまり、ネタ探しに時間を割くのも馬鹿らしいことです。

 で、さんざん考えた挙句、なんだか考えるのも面倒くさくなって最終的には「まぁ、いいか。他人のことを気にするのはやーめた」という結論に達し、また書き続けることにしました。

 ただ、反応がどうであれ当店の日記は、お客様のために誠実に責任をもって運営していきたいとあらためて肝に銘じ直した次第です。

 Hakoyaの日記には、「嘘」「紛らわしい表現」「荒唐無稽なホラ話」など、言った者勝ちの下品な内容は一切含まれておりません。安心してお読みください。

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