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2009年12月11日 (金)

エチオピア「イルガチェフェ農協・JAS有機認証」

 たまにお客様から「モカどうなっちゃうの?」とたずねられます。この場合の「どうなっちゃうの?」とは、昨年、一部のエチオピア産コーヒー豆(モカの通称でお馴染み)から基準値以上の農薬が検出された事件により、日本にエチオピアの豆が入ってこなくなっている状況を指します。コーヒー業界にとっても、お客様にとっても由々しき事態であります。

Ethiopia6s  この騒ぎの中、当店が属するコーヒー豆仕入れの協同組合LCFでは、JAS有機認証の「イディド精製所」の豆、ナチュラル(ミスティバレー)やウォッシュトを確保し、販売していました(関連記事)。有機認証ですから農薬が検出されるわけはなく、安心。そのうえ、おいしい(ここが重要)。お客様からたいへん好評をいただきました。

 が、いよいよ在庫が底をつき、およそ4ヶ月欠品。お問い合わせも多く頂戴し、「見込みが立たないと」お答えするしかなく、恐縮したものです。

 しかしその間、LCF代表堀口氏の尽力により、最高のモカをふたたび確保することができました。以前記事にしたとおり、エチオピアのコーヒー豆出荷のシステム改定により、トレサビリティは「イルガチェフェ農協」になります。今回の豆もJAS有機認証。

 気になるその香味ですが、結論としてやはり最高のモカであります。モカ特有の様々な香味の成分がきちんと整理されて、きれいな個性となっているように感じます。

 店頭およびウェブショップで販売開始いたします。帰ってきたモカ、お試しください。

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