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2010年1月

2010年1月28日 (木)

近況

 本日、情報誌の取材を受けました。主に女性を購読層にしたお洒落な旅行情報誌で、4年前にも那須のカフェ特集に掲載していただきました。お懐かしや、編集のGさんもお変わりなく、当店も変わりなく、楽しい取材タイムでした。

 それにしても、こんな機会に昔話をすると感慨もひとしおです。少しは進歩したのでしょうか、Hakoya。

 私たちが開業したとき、周囲はどうせダメだと言いました。シロウトから「シロウトまるだし」とか笑われたもんですよ、ホントの話。Hakoyaは馬鹿にされるところから始まったわけです、。それでもヨチヨチと亀のようにゆっくりと、でも歩くことを止めなかった。私たちは当初のポリシーを曲げるつもりはなく、仕事を続けていくにつれ良いお客様に恵まれ、ご愛顧をいただき、今日があります。

 結局、人の言うことなど気にしていても始まらないんですよね。なにもしない人間ほどたいした評論をするものですし、どうせ責任は全部自分で取るんですから。これからも、「馬耳東風」をモットーに前進していく所存であります(笑)。

 話がそれまくりましたねぇ。それでは、また。

2010年1月21日 (木)

甘い夢

 あっというまに1月も終盤。

 お庭の木々の剪定をお願いする時季、鉢植えのクリスマスローズとミモザの蕾もあがってきました。最低限のお世話しかできずに植物に悪いなぁ・・・と思っているのですが、やっぱりお花はいいですね~。植物たちの季節の到来を、手入れしたお庭で、植物の映えるお洒落な背景で迎えてあげられたら・・・・・あぁ、なんて幸せな人生でしょう!(遠い目)いつか、きっと(願)。

Coffee100121  さて夢見から覚めていただくのは、「ソイ・ラテ」。豆乳がかなり本格派のもので甘みゼロ!

 あ~、もうちょっと甘い夢をみたかったな(笑)。

(家内・記)

2010年1月15日 (金)

ペルー「エマルコーヒー農協・JAS有機認証」

 ここしばらく限定販売している「日本ではわりとなじみが薄い、中南米のスペシャルティコーヒー」シリーズ。おかげさまで、パナマ数種類、コスタリカ(これはたくさん手に入ったので継続販売中)、ボリビア・ピーベリー、ホンジュラス・Qグレードと大好評をいただきました。ホンジュラスなどは、ネットショップに掲載するのが間に合わないほどあっという間に売り切れ。

 「日本でなじみが薄い」といっても、その理由は上記の国で産出されたスペシャルティのほとんどが北アメリカ大陸に納品されてしまうため。探せば品質の高いおいしいコーヒーが、知られていない国にもたくさんあるわけです。

Peru3  今回、ご紹介するのは南米ペルーの「エマルコーヒー農協・JAS有機認証」。ペルーといえば、ナスカの地上絵とかインカ帝国とか、小学館や学研の「世界の七不思議」関係の本によく記事が載っていました。子供のころ、あまりのミステリアスさにどんな国なのか想像すらできませんでしたが、大人になってまさかそのペルーのコーヒー豆を焼くことになるとは。

 生豆を観察すると、他の中南米のスペシャルティ同様、実にツヤツヤに磨かれており欠点豆もほとんど見当たらず、生産者の熱心さと努力がうかがえます。

 香味は、全体的に穏やかな中に華やかな酸味を感じる、極上のマイルドコーヒー。晴れた午後、のんびりと読書でもしながら楽しむコーヒーといったイメージです。

 ・・・・・読書か。世界の七不思議の本、また読みたくなったなぁ。あの挿絵がいいんだよなぁ。地球人をさらう宇宙人とか、ピラミッド建設の石を運ぶ人とか、潜水艇に絡む大王イカとか。

2010年1月14日 (木)

落ち着きます

 早いものでおとそ気分もお終い・・・・・。

Coffee100114  気分で出してきたのは、フィンランド・マリメッコのポットと敷物、イッタラのカップ。現地で一目惚れして購入しました。椎茸の佃煮のような、ヨーヨーキルトのような、日本の民芸品に通じるものを感じる不思議なデザイン。

 落ち着きます。

(家内・記)

 

2010年1月 8日 (金)

近況・取材

 年明けの今日、業界メジャー誌の取材を受けました。こちらの出版社さんの本は、コーヒー業界のみならず食品に関わる者にとっての必読書がわんさか。私もずいぶん読みました。というか読んでます。今回、当店を取り上げていただき、まことに名誉なことだと思っております。・・・でも毎年1月第一週の週末はヒマなんだよなぁ、ややかっこわるし(笑)。

 ま、それはさておき。自分の考えを整理し、自分の店を客観的に見直す良い機会をいただききました。編集のIさん、撮影のGさん、那須のほうまでわざわざおこしくださり、ありがとうございました。

 いろいろあって面白いコーヒー屋の毎日です。それでは、また。

2010年1月 6日 (水)

ブラジル「マカウバ・デ・シーマ農園ブルボン・ナチュラル」

 当店が在籍する仕入れの協同組合LCF。各国の名農園と専売や特別注文の契約を交わし、みなさまに世界のスペシャルティコーヒーをご紹介するべく努力しております。

 その契約農園の中でも古参になるのが、「マカウバ・デ・シーマ農園」。いよいよ新豆09-10クロップが入荷してまいりました。まず第一弾はブルボンのナチュラル精製。

Photo  シーマ農園。私自身毎年楽しみにしています。飲んでみたところ、今年のブルボン・ナチュラルは苦味がグッと立っている印象ですね。ナチュラル精製っぽい軽いスモーキーさもいい感じ。

 大人のコーヒー、でしょうかね。せっかくなら独特の香ばしさを活かしたいのでフレンチローストまで焼きこみますが、ベストのポイントは狭そうです。あまり手前で火を止めると無難な代わりに個性が弱くなるし。ま、仕事のしがいがあります。

 なにはともあれ、販売開始。シーマファンのお客様もそうでないお客様も、おいしいブラジルをお求めの方はぜひお試しください。

タンザニア「モンデュール農園AA」

 日本では「キリマンジャロ」のニックネームでお馴染み、タンザニアのコーヒー。当店では、当地の名門「ブラックバーン農園」のAAクラス(最も大きく育った豆)を取り扱っています。たしかにブラックバーンは素晴らしいコーヒーですが、一年間を通して販売できるほど量がないのが困りモノ。

Mondul4  昨年末、ブラックバーンAAがいよいよ完売になりました。そこで登場するのが、これも名門「モンデュール農園」のAAクラス。充実した苦味と、きわめてリッチなコク。ダークチョコレートのよう。

 ブラックバーンよりモンデュールが好きだ、という方もいらっしゃることと思われる、甲乙つけがたい美味。

 厚味のあるコーヒーをお求めのお客様に、ぜひお楽しみいただきたい素晴らしいコーヒーです。店頭およびネットショップで販売を開始しました。どうぞお試しください。

2010年1月 5日 (火)

謹賀新年

 あけましておめでとうございます。

 なんだかわからないうちに2009年の営業が終了し、年越しそばを食べ、ジャニーズカウントダウンを観て、眠りこけたら新年でした。

Osechi2010  恒例、「オーベルジュのおせち」も9年目になりました。おとそはこれまた恒例の「四季桜・花宝」。毎年いろいろありますが、なんとかやってこられた感謝の気持ちをこめて、お正月料理で縁起をかつぐわけです。コーヒー屋といえど商人ですからね。

 来年も同じお料理で祝えたらいいなぁ。・・・鬼が笑うか。

 さて、1月3日の営業開始から、おかげさまで多くのご来店をいただいております。本年もHakoyaらしく、「売れておごらず、ヒマでくさらず」のマイペースで、良いコーヒーを作るべく努力する所存です。よろしくお願いいたします。

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