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2010年7月

2010年7月22日 (木)

グアテマラ「サンタ・カタリーナ農園・LCF特注品」

 お知らせが遅くなりました。グアテマラ「サンタカタリーナ農園」が、新豆に切り替わっております。

Santacatarina1s  開業以来、ずっとメインのグアテマラとして信頼している、アンティグア地方最高峰の名門農園です。

 いつもどおり、最も標高の高いエリアのブルボン100%を指定。LCFの特注品です。グアテマラ・アンティグアの結論といっても過言ではないでしょう。お飲みになられて損はない逸品です。

 サンタカタリーナファンのお客様、お待たせしました。まだお試しでないお客様、ぜひどうぞ。

St_catalina1s

2010年7月20日 (火)

開店時刻変更のお知らせ

 毎度ご愛顧をたまわり、心より御礼申し上げます。

 本日より、営業開始時刻を午前10時から11時に変更させていただきます。

 営業時間は、AM11:00~PM7:00となります。

 おかげさまでHakoyaのコーヒー豆に多くのご用命をいただき、たいへんありがたく思っております。当店はできるだけ新鮮なコーヒーを提供したいと考え、そのため早朝から焙煎しているのですが、いよいよ間に合わなくなりました。

 ここしばらく開店が遅れる日が続き、ご迷惑をおかけしました。かといってお店を開けている間はカフェの仕事がありますので、焙煎はできません。それであれば、開店時間を午前11時にして、そのぶん朝の焙煎の時間にあてようと決断した次第です。

 お客様各位におかれましては、なにとぞ御理解いただければ幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。

2010年7月16日 (金)

馬の耳に東風

 私の楽しみはコーヒー屋さんの仕事をすることです。ありがたいことに多忙ですので、最近めっきり仲間内の遊びにつきあわなくなりました。また、お店での世間話も、「マスター、意外に歳だね」みたいな実りの無いものはできるだけ遠慮させていただいております。愛想がなくて恐縮ですが、これらは仕方がないことだと思っています。

 で、予想通り「お前は変わった」とか言われちゃったりするわけです。「変わった」ですか・・・?私もこれまで生きてきて、何度となく「お前は変わった」と非難されました。しかし、これは要するに「お前は、都合のいい人間ではなくなった」という意味なんですよね。付け加えると、「自分を変えてみろ」ともずいぶん叱られましたが、これも「都合のいい人間になれ」という意味です。上のほうからずいぶん偉そうなたわごとだ。ゆえに、気にする必要はまったくないと考えます。

 そもそも人は、ポジティブにせよネガティブにせよ、自分がなりたい自分に自然になっていくものです。「変わった」と言われてうろたえたり、「変えろ」と言われて焦ったり、納得できないまま頭で考えて右往左往したところで、つらいばかりで得るものなんかありませんよ。

 この「忠告に見せかけた言いがかり」のバリエーションに、「お前はなにも分かっていない」があります。私が分かっていないとするならば、何を分かっていないのか具体的に説明してくれてもよさそうなものなのに、説明をしてくれた人はひとりもいません。つまり「分かっていない」という返答に困る決めつけをして、状況を有利にしようとしている作戦です。

 他人は言いたいことを言いますが、結果に責任は取りません、絶対に。あたりまえのことです。私だって、そうですよ。だから他人の意見に耳を貸さない代わりに、意見もしない。

 長くなりました。でもね、たまに確認したくなるときもあるんです(笑)。それでは、また。

2010年7月10日 (土)

近況

 雨がやんなるくらい降るこのごろ、たまの晴れ間は猛暑。こんな天気も植物には嬉しいらしく、庭の草花がぼうぼうに伸び、たいへんなことになっております。当社造園部長が手入れしていますが、これではさすがの家内も倒れてしまいますので、私もちょっとお手伝い。庭にこんなに木を植えたの、誰っ?・・・って、おれらか(相葉くん調)。
 そのようなありさまですが、ふと見上げた木々の葉を風が揺らす音を聴くと、やはり心が洗われるような気がします。ま、とにかくお疲れさま、家内。

 先月は不安定な営業でご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした。それにもかかわらず、お客様から温かいお言葉をいただき、また変わらぬご愛顧をいただき、こころよりありがたく思っております。先日家族三人だけで快気祝いをしました。一区切りついたことですし、これからいっそう良い店、良いコーヒーを作ってまいります。

 それでは、また。

2010年7月 3日 (土)

パナマ「エスメラルダ農園・ゲイシャ」

 先の中米視察のときに訪問した名門農園の優れた豆が、入荷し始めたことは書きました。今回は、パナマ「エスメラルダ農園・ゲイシャ(品種)」のご紹介です(関連記事)。

Panama_esme2s  「ゲイシャ」とは、コーヒーの故郷エチオピアの「ゲシャ」という場所で発見された品種。ここ数年、コーヒー業界では「ゲイシャ」がブームになっており、ご興味をお持ち、もしくはお試しになられた方も多いことと思います。花のような香り、甘く透明な口当たりは他に比べるものがなく、現在パナマをはじめ、いくつかの国で栽培されています。

 その高貴な味わいゆえに、世界中のコーヒー関係者が恋焦がれています。しかし、ゲイシャの供給は非常に少ない。

 具体的に言いますと、ゲイシャは樹の背が高いわりに根が弱く、苗木のときから風除けを設置するなど生育に手がかかり、病気にも強いとはいえません。また、チェリーの数も、たわわに実る他の品種に比べ、写真のようにぱらんぱらんと実をつけます。要するに生産性が低いわけです。

 需要が供給をはるかに上回るため、コーヒーの値段を決めるオークションでは、天井知らずの状況になります。オーマイガッ、などとひるんでいる場合ではありません。なにはともあれ我がLCFでは優れたロットを無事落札し、輸送中のダメージを最小限に抑えるため空輸で取り寄せました。ぜいたくだ。

 さて、その香味です。「花のような香り」と前述しましたとおり、愛らしいアロマです。たとえて言うならコーヒーのあの白い花の香り。また、トロリとした甘さは、コーヒーチェリーの甘味を思い起こさせます。どこまでもピュアと言いますか、遠い遠いはるか昔、コーヒーが発見された当時、このような味だったんだろうなぁと、私はイメージしています。

 もちろん、上記のイメージは個人的な印象です。念のため。

Panama_esme1s_2  写真の人物は、エスメラルダ農園のオーナー子息。責任者の、ダニエル・ピーターソン氏。コーヒー作りに情熱を持ち、質問にもていねいに応じてくださり、すごく優しい方でした。

 本日、店頭予約のお客様に先行販売させていただきました。話題のゲイシャをぜひお試しいただきたく、利益をうんと絞って、100g・2250円です。正真正銘「エスメラルダのゲイシャ」で、この価格はリーズナブル!ネットショップ販売分は、週明けにWEBショップのページにアップします。

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