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2011年3月10日 (木)

ケニア「キブリ農協・AA」

 ケニア産コーヒーの最高峰のひとつ「ガチャミ農協・AA」が完売しました。個性的かつ洗練された素晴らしい豆でした。ケニアファンのお客様のために、続いて同等ランクの「キブリ農協・AA」を確保しました。これも甲乙つけがたい逸品です。

Kenya11s  コーヒー豆の値上がりが世間を騒がせている昨今、ケニア産のスペシャルティ・コーヒーはひときわ暴騰しております。今年の下半期に入荷するケニアのオークションがちょっと前にありまして、LCFでいくつか競り落としました。

 で、なんと言うか、タイヘンなことになっちゃいました。もっとも、すでにタイヘンなことになってはいたんですが(笑)。タイヘンさが加速した、と表現すれば伝わるでしょうか。それでも、良いものを確保できたことは喜ぶべきだと考えています。

 報道されているとおり、このたびのコーヒー豆の高騰は、いままでの異常気象などによる突発的な豆不足ではありません。市場の構造の変化、すなわち新興勢力によるコーヒー需要の急激な増大が主原因のひとつということなので、今後この事態が収束し以前の相場に戻ることは、おそらくないはずです。

 さて、ケニア「キブリ農協・AA」。まず印象的なのは、ガチャミと同じく洗練された深い味わい。ケニア産コーヒーの特徴である、ブルーベリー系の香りはしっかり漂わせつつ、炒ったカカオもしくは純度99%のチョコレートのような格調高い苦味と厚いコク。さらに、個性的過ぎないところも魅力だと思います。

 このクラスのケニアが今後も手頃な価格で飲めるのか?神のみぞ知る(本当は、たぶん難しい)ところですが、まずは今、じっくりお楽しみいただくことをオススメします。

 ケニア「キブリ農協・AA」、販売開始です。

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