« 近況 | トップページ | 幸せなおいしさ »

2012年8月28日 (火)

アイスの見解

 ここ数日アイスコーヒーを作り続けているHakoya店主であります。なにしろ毎日暑いから無理もないのですが、それにしてもなんでこんなにアイスなんだ。どなたかブログにでも書いたのか?なわけないか(笑)。当店のアイスコーヒーは、目下のところブラジル・ダテラ農園・ブルボンセレクトを使っております。

 よく「アイスコーヒー向けの豆はどれか」とのお問い合わせをいただきます。アイスコーヒーのおいしさを「きりっと冷たく苦みばしって、後味に甘いコクがある」とひとまず定義するならば、やはり深く焙煎した豆がさしあたり適しているということになりましょうか。つまり取っ掛かりとして焙煎をキーワードに話を進めるわけです。

 その意味では当店は基本的に深煎りの豆をラインナップしていますので、どの豆でも適しているといえば適しています。あえて言うなら、冷たくしてもパンチが効いていて甘いコクがあるブラジル・ダテラやタンザニア・ブラックバーン、ブレンドで言えば「烈」なんかが、アイス向けとしてとくにオススメです。

 でもですね、ここまで書いておいてなんですが、上記はざっくりと説明する必要にせまられての方便であって、本来の私の見解としては「どんな焙煎であっても、ホットでおいしいコーヒー豆はアイスでもおいしい」となります。

 もちろん苦味系・酸味系、味わいはそれぞれですが、その豆が持つキャラクターを堪能できるという点で「ホットでもアイスでも、良い豆は良いのです」って当たり前の結論に達するわけです。

 でもまともにこう返事をすると、あまりに身も蓋もない、なんだ禅問答か?説明するのが面倒なのかよ、あんたほんとにプロ?といった印象を与えかねません。ここいらへんの話の持っていき方が意外と難しいのであります。まずはどなたにもとっつきやすい入り口を用意し、徐々に本質をご理解いただくと、そういう語法が要求されます。まさにプロの技と言っていいでしょう(おおげさ)。

 まぁ、なにしろ当店は豆の品質には自信を持っております。そのうえ、非常にデリケートな焙煎を施していると自負も持っております。つまりHakoyaの豆なら、ホットでもアイスでもバッチグー。

 おいしいアイスコーヒー用の豆をお探しのお客様。当店ラインナップならどれを選んでも間違いありません。ぜひ、ご用命ください。

 ほーらプロの技でしょ(笑)。たまにはこのくらい書かせてよ。では、また。

« 近況 | トップページ | 幸せなおいしさ »

2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31