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2014年2月

2014年2月25日 (火)

大田原プリン

 ここのところ地元の銘品みたいなね、話を書いたりしてるんですが。

 140225ootawara_pudding1 当店のコーヒー豆をお使いくださっています「コンプレックス・ベイビー・カフェ」さん。那須野が原ハーモニーホールの中の落ち着いたカフェでして、このたび大田原市の複合施設「TOKOTOKOおおたわら」に、プリン屋さんを出店されました。その名も「大田原プリン」。

 ウチのお客様だからほめるわけじゃないですけど、大田原プリン、ベリーグーッ!12種類くらいあるなかで個人的なお気に入りは、写真手前の白いココットのやつ。「とろけるプリン」、これです。

 とろける、とは言いますがその舌触りはとても濃厚で、そうですね濃い目のチーズケーキみたいな触感。でその風味は通常のプリンを2倍濃縮した感じ、と書いたら多少は伝わるでしょうか。すました顔して意外な個性派。大田原プリンはまずここからはいってほしい、とオススメしたい地元の名品であります。

2014年2月23日 (日)

近況

 大雪から一週間以上が過ぎました。当店駐車場は、いまだけっこうな量の雪が溶け残っております。

 あまりの雪と風に当店ファクシミリ用の電話回線が切断され、お取引関係の皆様にはご迷惑をおかけしてしまいました。週末どうにか復旧しましたが、NTTさんに聞いたところによりますと、かなりの数の電話回線が切断され対応が間に合わなかったとのこと。思った以上におおごとだったようです。

 さて、先日見本市に行ってまいりまして、おおっこれはいいね!というものをいろいろ見つけました。ただし見つけた物件をすべて仕入れていてはえらいことになります。て言うか無理。なのでまずはあらためて販売すべき商品の選び出しをしています。

 初めてお付き合いする代理店さんとは、審査から取引開始まで時間がかかります。また当店の定番ブランドの商品でも、新製品などは見本市のあと一気に品切れになったりしますので、今回手配する商品も、例によって少しずつ入荷ということになります。

 面白いものマニアのお客様各位におかれましては、たまにご来店くださるとなにかいいものが入荷しているかもしれません。気長にお待ちください(笑)。

 というわけでここ数日、新入荷に備えて飾り棚を整理したり、新商品の販売スペースを確保したり、なんだかんだ忙しくしております。

 それから本業のコーヒー豆。新しい商品がここのところ続いて入荷してきております。順次リリースしていきますので、お楽しみに。リリースした豆についての詳細は、当店ネットショップの商品ページをぜひご参照ください。では、また。

2014年2月16日 (日)

雪なんです

 さても降ったものです。先週土曜日は大雪で開店休業。いやぁまいったねと言いつつ迎えた昨日の土曜日は、大雪のうえ停電で開店すらできない臨時休業。しおしおのぱぁですわ。

 記録的な積雪ですでに身動きの取れないところに持ってきて、なにしろ停電ですよ。午前11時前から午後6時半ごろまで。家の灯りどころか、道路の信号機すら点いてないんですから。薄暗く押し黙った街、ただ無表情に降る雪。いつ電気が復旧するかの情報は無く、一種異様な不安でありました。

 我が家では、とにかく石油ストーブで暖をとり、ランタンのもとガスレンジで炊事ができましたから、まぁラッキーだったほうでしょう。いずれにせよ電力に頼りすぎるのは危険だとあらためて考えてしまった次第。

 で、先週に引き続き情け無用の雪かきです。ひざが埋まるくらいに積もった雪を延々と掻き分けたり運び続けたりするのは、正直きっつい。ウチの駐車場って無駄に広くねぇか?などと、それこそ無駄にキレたりするわけですが、普段はうちの駐車場って広くていいよねとか思うわけで、人間とはかくも勝手な生き物です。

 しかしこれで弱音を吐いては雪国の方に申し訳ありません。黙々と作業をこなします。当社造園部長、炎のスノーファイター家内の仕切りのもと、娘も加わっての総力戦ですよ、こうなったら。やけくそ気味に、というかやけくそですよね、これは。がんがん雪をかいてかいてかきまくって、返す刀で実家の除雪までやっちゃって、さぁ店開けるかってころは精も根も尽き果ててました。

 そんな大荒れの雪降りですから、ご来店のお客様はわずかでしたが、通販のご注文がいくつかありましたので、商品を荷造りして発送の手配。・・・って段取りぶったら、いつもの運送屋さんが「受付停止」ですって。

 うわー非常事態なんだねぇ、などと感心している場合ではありません。こちとらお客様がコーヒーが届くのをお待ちです。他の業者さんを当たって、どうにか出荷できました。

 さて、もうすぐ閉店の時刻だ。なんだか風がうなりをあげて吹きすさんでいます。今度は嵐でしょうか。まだ足りないのかい、冬将軍。というわけで、本日のブログは後の記録のために書いておきました。では、また。

2014年2月12日 (水)

町の名店

 上京した際、デパートにて、有名製菓会社謹製「極上」と銘打ったなんだかすごそうな「どら焼き」を買ってみました。なにしろ商品名がレシピを考案し指示したと思われる職人さんのフルネームという、プレミアム感満点の物件。

 食べてみたところ、たしかに旨い。成分表を見ると基本の材料に加えて醤油やら味醂やら和三盆やら多種の材料を使い、奥行きのある味わいを目指したであろうことが読み取れます。極上と名乗るのもうなずける、とてもおいしいどら焼きでした。

 で、話の流れとしては、ここでさすが有名製菓会社!となるわけですが、ことはそう単純ではありません。私は「これなら近所の玉野屋さんで普通に売ってるどら焼きも負けてはいない」と思いました。むしろ、必要最小限の優良素材でシンプルに焼き上げられたこちらのほうが、私はおいしいと思います。といっても好みの問題ですので、これ以上味については書きますまい。

 さて、世の中には有名ブランド、イコール良い品だという感覚があります。たしかに、良い品を作り続けて有名ブランドに成長したのですから、ブランドネームは品質の手がかりにはなります。

 しかしながら有名ブランドのものだけが高品質なわけではなく、前述の玉野屋さんのどら焼きのように、探せば優れた製品が必ず身近にあるものです。全国区の大企業じゃなくても、地元の名店として真面目にものづくりをしている人が必ずいるものです。

 ただしだからといって有名ブランドをむやみに軽視して個人をむやみにえこひいきするのも、それはそれで意味の無いことです。有名にせよ無名にせよ、大企業にせよ個人にせよ、良いものもあればそうでないものもあるという当たり前の話。

 要は比較の問題から自由になって、商品を取り巻く情報に左右されずに品質を評価できる鑑識眼を持ちたいものだなぁと。

 そしてわが身で言えば、鑑識眼をお持ちの方にぜひお選びいただけるコーヒーを提供し続けていきたいなぁと、町の名店と呼ばれたいなぁと、まぁそんなことを思った次第。

 有名ブランドも個人事業者も、どっちもがんばれ。お互い良いものを作っていこうという話でした。結論にたどり着けてよかった。では、また。

2014年2月 4日 (火)

近況

 朝から雨だなぁ、と思っていたら雪になりました。こんな日はヒマだろう、雑用でもこなすか、と思っていたらたくさんのご来店をいただきました。ありがとうございます。

 なんですね、「予想」って悪いほうに外れたことばかり憶えていて、良いほうにも外れることがあるのをつい忘れがちです。この事例の教訓は、「予想を立てるのもいいが、立て過ぎてもあまり意味は無い」ということでしょうか。

 さて、昨日は定休日。それこそいろいろ雑用をこなして、午後から自由の身です。で、家内と「道の駅」へ。うーん、話題、引っぱるぅ(笑)。

 先日ブログに書いたように、ひとくちに道の駅といっても、運営スタイルや個性がまったく違います。それはもう、まったく。ゆえに何度か通っていると、良い悪いではなく自分たちの好みの駅がなんとなくできてくるわけです。

 私の好きなタイプはですね、まずコロッケなど揚げ物がおいしいところ。・・・あ、失笑しましたね。あのですね、コロッケはね、その駅によって想像以上にクオリティの差が出るんです。衣は澄んだ油でシャキッと揚げてあって、具は素材を生かしてほとんど調味していないようなもの。こんなコロッケを売ってる道の駅は、「むぅ、できる!」と思います。

 あとは、まんじゅうも重要案件。奥が深いですよ。なにしろ近ごろは皮の薄いお高くとまったまんじゅうがもてはやされてますが、あまり皮が薄いとアンコとのバランスが崩れます。皮はこうふっくらと、まぁ全体の大きさにもよりますが、1センチ前後の厚みはほしいところ。かといってむやみに厚いのはふくらし粉過多でニガかったりしますので、要注意。アンコはぜひともツブあんで、そうとう煮詰めてホロホロなやつが理想。こんなまんじゅうを売ってる道の駅は、「むぅ、わかってる!」と感激しちゃいます。

 ちなみに家内は甘酒にポイントを置いています。酒粕をお湯で割った甘酒じゃなくて、おかゆに麹を混ぜ込んで醗酵させる、本来の甘酒。これも麹によってかなり風味が違いますし、醗酵の進み具合によっても味は大きく変わります。好みの味に出会うと、なんともこのうえなく幸せそう。

 ま、どうでもいい話なんですけどね(笑)。ただ私たちの場合、お客様に味を提供する立場でもありますから、食べる(飲む)ひとの気持ちを忘れてはいかんと思うわけで、コロッケひとつで感激することも、たまにはいいんじゃないかなと思うこのごろであります。あぁ、結論にたどりついた。では、また。

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